【グラブル】ディアスポラHL攻略 ~自発/救援フルオート記事のまとめ~
本記事では、「ディアスポラHL」の攻略記事になります。過去に執筆した自発、救援のフルオート攻略記事をもとにしたものになりますので参考にしてもらえれば幸いです。
『ディアスポラHL』概要
開始条件
・RANK:200以上
・編成セットExtraの解放
開始条件クエスト
・ダーク・ラプチャー(HARD)
・第110章 真実の守り人
消費AP
・100
トリガー
・アビサル・トラジェディー×3
時間
・30分
バトル形式
・V2
攻撃対象
・全体攻撃
バトル開始時
・約4万前後のダメージ
・敵に回避/弱体耐性/弱体無効の影響を受けず弱体効果が必中となるバフが付与
特殊解除条件
・37ヒット
・弱体効果11回
・97ヒット
・24,411,017ダメージ
・30,110,141ダメージ
『ディアスポラHL』自発フルオート攻略
『ディアスポラHL』自発フルオートの要点
・奥義活性率を100%にする
・ディスペル/弱体ターン数短縮アビを確保
・耐久力を上げる
・奥義活性率100%到達後に救援流し
活性率
ディアスポラHLには活性率という仕様がありそれぞれ
通常攻撃ダメージを30,000,000与えるごとに、通常攻撃ダメージに対する耐性の活性率が10%上昇(最大100%)
土属性アビダメを30,000,000与えるごとに、土属性アビダメに対する耐性の活性率が10%上昇する(最大100%)
奥義ダメージを30,000,000与えるごとに、奥義ダメージに対する耐性の活性率が10%上昇する(最大100%)
と言ったものがあります。自発者はこの奥義ダメージの活性率を100%にする必要があります。
そのため、キャラ編成は奥義関係中心のキャラ編成が好ましいです。活性率を100%にすると【緊急修復システム】という予兆が発生し、ディアスポラに対してのダメージがほとんど通らなくなります。
自発フルオートの注意点
デイアスポラHLの特殊技【殲滅指示『傾星放射』】
解除条件が【37ヒット】or【弱体効果11回】と言うことで、奥義編成のフルオートではまず解除できません。
そのため受けざる負えないのですが、被ダメがそこそこ高いうえに、厄介なバフデバフを2個ずつ付与するので、フルオートで発動する回復手段の他にバフデバフの対処も必要です。
ランダムバフ
・攻撃力UP
・防御力UP
・弱体耐性UP
・TA率UP
・カウンター効果
・幻影
・再行動
・追撃効果
ランダムデバフ
・攻撃力DOWN
・防御力DOWN
・DA率DOWN
・TA率DOWN
・灼熱
・恐怖
・ハレーション
・ガード不可
『ディアスポラHL』が付与してくるデバフは【マウント貫通】【クリア不可】のため、ターン短縮などでお茶を濁すしかありません。
救援流し
この【緊急修復システム】の予兆が始まったら(奥義活性率100%)になったら救援を流しましょう。その際、救援のコメント欄に『奥義100%』と付け加えて流すことで参戦者も安心して救援に入ることが出来ます。
自発フルオート編成でおすすめのキャラ
奥義活性率を100%にする必要があるため、奥義ゲージUP系や道中の味方のHP管理なども行えるようなキャラを編成したいです。
主人公
・奥義ゲージ200%
・メイン武器「無名金重」装備で味方全体の奥義回転率UP
メインキャラ
奥義ゲージUP/水ダメ70%カット/弱体ターン数短縮
・奥義で味方の奥義ゲージ10%UP
・弱体ターン数短縮効果持ち
・敵CTがMAX時、水ダメ70%カット
奥義ゲージUP
・奥義後に1アビ即時使用可能
└1アビ【味方全体のテンションUP/奥義ゲージUP】
奥義ゲージUP/回復/弱体ターン数短縮/ディスペル
・1アビ中、味方の奥義ゲージUP&被ダメ80%カット&敵対心大幅UP
・特殊反応、回復&弱体ターン数短縮
・トゥインクルを消費して、毎ターンディスペル&攻防累積DOWN
奥義ゲージUP/回復/ディスペル/奥義再発動
・主人公が奥義発動時、自身の奥義ゲージ20%UP
・奥義でディスペル&再生効果
・3アビで主人公にポンバ&奥義再発動効果
・特殊反応、回復
奥義火力
・奥義ゲージ200%
・奥義ゲージ上昇量が2倍
奥義ゲージUP
・奥義後1アビ(リンクアビ)が即時使用可能
└1アビ【奥義ゲージUP/ゲージ上昇量UP】
サブキャラ
・未最終でも採用可能
・ハイランダー編成で採用
加護を受ける武器スキルの効果が20%UP
チェインバースト発動で、弱体ターン数短縮
『ディアスポラHL』救援フルオート攻略
『ディアスポラHL』救援フルオートの要点
・十賢者「カイム」を最終
・【37ヒット】の特殊解除を狙う
最終カイム
救援に入る際は、基本的にモード移行後(奥義活性100%済み)の「ディアスポラHL」に入ることになります。
モード移行後の「ディアスポラHL」は特殊技が風属性ダメージになっているので、弱点属性である土属性編成では壊滅級のダメージになってしまいます。
そこで、役に立つのが正位置発動後の最終カイムです。
最終前はカイム自身にのみバフが付与されていましたが、最終後は味方全体にバフが付与されます。
【ダイヤ】の被ダメ水変換効果のおかげで「ディアスポラHL」特殊技の風属性ダメージも水属性ダメージに変換され、被ダメを抑えることが出来ます。
連撃率/追撃
デイアスポラHLの特殊技として殲滅命令「蓋星臨界」があります。モード移行前の特殊技と名前は違っていますが、解除条件は同じ
【37ヒット】又は【弱体効果11回】です。
どちらの解除条件が来るかはランダムですが、感覚的には【37ヒット】の方が多く抽選されているイメージです。
と言うことと、11回もの弱体効果をフルオートでコンスタントに出すのはかなり難しいため、【37ヒット】だけでも解除できるように、連撃率UPや追撃を付与できるキャラなどを編成することをおススメします。
救援フルオート編成でおすすめのキャラ/召喚石の詳細
主人公
・1アビで特殊解除条件の緩和
・EXアビ「山隆海裂」で1回だけ無条件に特殊を解除できる
「フルンティング」装備
EXアビの「ブリークディスオーダー」がで厄介な弱体付与数の解除条件に貢献
「フルンティング」装備
・「ウールヴへジン」のバフで火力が高い
・「ビーストファング」で弱体付与数稼ぎ
メインキャラ
・最終カイムと組み合わせたい
・ターン終了時に敵のCTが最大だった場合、水属性70%カット
・回復不可の弱体もターン短縮で対処できる
・1アビ【宵闇】効果で特殊の遅延
・TA率UPやランタゲ2ヒットでヒット数稼ぎ
・TA率が高め
・1アビで最大6個の弱体を付与
・確定TA+ランタゲ3ヒット
・1アビ【制圧射撃】効果でヒット数と弱体数を稼げる。
サブキャラ
4アビ未取得
・最終で味方全体の被ダメを水変換効果
加護を受ける武器スキルの効果が20%UP
サブメンバー時、土キャラのTA確率UP
召喚石
フルオートではなくなりますが、所持していないキャラなどは、召喚石で補うのもおススメです。
無凸:敵に、毒/腐敗/睡眠/暗闇
└【弱体】解除条件用
※『ディアスポラHL』に睡眠は無効
🔹凸数で弱体付与数が変化
無凸:敵に、攻撃/DA/TA/特殊技ダメージDOWN
└【弱体】解除条件用
🔹凸数で弱体付与数が変化
無凸:敵に、毒/灼熱/腐敗/睡眠
└【弱体】解除条件用
※『ディアスポラHL』に睡眠は無効
🔹凸数で弱体付与数が変化
敵に、回復効果/暗闇/命中率DOWN
└【弱体】解除条件用
土キャラに土追撃/連続攻撃確率UP
└【ヒット数】解除条件用
味方全体が即座にアビリティ発動可能
🔹再召喚不可
└全ての解除条件に有効
ドロップ武器
倍率や効果量など
シュレディンガー(SSR/水/刀)
奥義
・自分の攻撃大幅UP(1回)
攻撃50%UP(1回/別乗算・いつアサ系)
└通常ダメ上限116万迄上昇/奥義ダメ上限値に50万加算
・クリティカル確率UP(倍率50%/発動50%)×4ターン
スキル1
・EX攻刃2%×同スキル数×刀本数(加算上限80%)
・最大HP1%×同スキル数×刀本数
・DA率1%UP×同スキル数×刀本数
・TA率1%UP×同スキル数×刀本数
※EX攻刃枠加算(特殊枠)
スキル2
水属性キャラのHPが多いほど奥義与ダメ上昇
・味方最大HPの5%分加算(最大60万)
・同スキルの加算上限100万まで
スキル3(Lv120で取得)
水属性キャラの奥義ダメージ特殊上限10%UP
ラグランジュ(SSR/水/拳)
奥義
スキル1
水属性キャラの
・攻撃力20%UP(EX攻刃枠)
・防御力15%UP
スキル2
水属性キャラの
・アビダメ上限10%UP
・奥義ダメ上限10%UP
主な出現アイテム
シュレディンガー
ラグランジュ
機神の基盤
究竟の証
覇者の証
マキュラ・マリウスのマグナアニマ
マキュラ・マリウスのアニマ
グラニのマグナアニマ
グラニのアニマ
エウロペのマグナアニマ
エウロペのアニマ
カーオンのアニマ
ダマスカス磁性粒子
至極の指輪 ※低確率
覇業の指輪
刻の流砂 ※低確率
『ディアスポラ』ルリアノート
警告。これは機関の最高機密情報に該当します。あなたはこれらの情報にアクセスする権限を持っていません。ただちに情報参照を停止し、機関中枢部へと本アクセスの経緯を報告して下さい。警告に従わない場合、あなたの期間内階級が著しく低下するなどの処罰を受けます。
機神ディアスポラ、離散者、浄化体などと称される次世代型機械細胞群であり、その性能は分子単位の文かい能力によって特徴づけられる。
ディアスポラの機械細胞はそれぞれ極微小な繊毛様マニピュレーターを複数備えており、それを用いて分解対象を分子単位に分解するほか、単分子同士の結合による再構成処理、機械細胞同士での結合体構成及び流動・変形、機械細胞単体での大気圏内浮遊などを多岐に渡って実現する。
平時は機関地下の分解漕に貯蔵されており、機関内の廃品・廃棄体、排泄物等の分解処理・保管・分子整列による単体抽出などを行っている。
かつては損害を受けた機神の自動修復や機械細胞の補給、制御プログラム修復といった用途にも用いられていたが、機神技術の発展に伴い、この細胞群そのものが第十三機神ディアスポラとして再設計された。
本機の最終目標は自身を空の世界に投入し、大気内浮遊によって細胞単位で離散、現生人類全てを分子単位に分解して機関の資源へと再構成することである。