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【アニメ】天国大魔境 シーズン1 原作交えての解説・考察

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アニメ天国大魔境13話までの話を原作漫画の知識を交え解説をしていきたいと思います。

天国大魔境の詳しい情報や1話の話をこちらの記事で書いていますのでまずはこちらを見ていただけば幸いです

天国大魔境の詳しい情報はこちら
「このまんががすごい!」で1位の天国大魔境がついにアニメ化 感想や評価
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解説・考察だけを見たい方は次のページに記載していますので、飛ばして次のページからご覧になってください

この記事はネタバレを含んでいます。

1話~13話

各話あらすじ

ここではあらすじと共に原作との違い述べながら感想を書いていきます。

第一話 『天国と地獄』

©Diney+

未曽有の大災害を経て崩壊した日本。東京・中野で便利屋を営むキルコは、とある女性の依頼を受け、少年マルと『天国』を目指していた。一方、壁に囲まれた緑豊かな学園で暮らす子供たち。トキオは『外の外に行きたいですか?』という謎のメッセージを受け取り、『外の世界』について初めて疑問を抱く。

Diney+

天国

外の世界があることを知った『トキオ』

そんな時、予知能力を持った『ミミヒメ』がトキオに話しかける、一人はトキオそっくりの顔をした二人組が外の世界からやって来て僕を助けに来てくれる。

地獄

天国と呼ばれる場所を探す『マル』とボディガードをしながら人探しをしている『キルコ』。

旅の途中『トマト天国』と呼ばれる場所の情報を手に入れ、そこへ向かっていると旅館を見つけ、一安心して眠りにつくが旅館の屋根には人食い『ヒルコ』の姿が…

感想

やっぱり動きがあると良いですね。

原作だとアクションシーンは、けっこう淡白な印象を持っていたんですが、アニメにすることで迫力のあるアクションになりました。

アクションに加え、二つの視点から進むストーリーで奥深さや考察の幅が広がることでこのアニメの面白さにつながっているんだと思います。

再生時間:25分/原作:1巻、『第1話』~『第4話』の途中まで

第二話 『二人の告白』

©Diney+

立ち寄った旅館で、気絶したかのように眠りについたマルとキルコ。目を覚ますと、鳥のような姿をした怪物『ヒルコ』が降り立っていた。二人は、視界の悪い月夜の中でヒルコと戦う事となる。学園ではトキオが『外の外』について思いを募らせていた。一方、シロのもとには、思いもよらないミミヒメの写真が届く。

Diney+

天国

『シロ』のタブレット端末に差出人不明の画像が送られてくる。その中身はミミヒメの入浴中の写真でシロはそれを見て顔を赤くする。

後日、『タカ』が学校にある柱の高い所から落ちる事故が起きたが、タカはほぼ無傷で起き上がったがそれを見て何かを思ったミミヒメが一言

まだ何か落ちてきそうな…

ミミヒメ
ミミヒメ

地獄

旅館の女将が犠牲になったが、マルの能力でヒルコの退治に成功する。

トマト天国にたどり着くもマルにソックリな人は見つからず目的の場所とは違ったが新たな手掛かり、マルが以前に旅を一緒にしていた『ミクラ』から貰った銃に印字されている鳥のマークがトマト天国にある段ボールにも印字されていた。

この段ボールは船で東京から運ばれてきたらしく、その船に二人は乗船する。

船の中でマルがキルコに

俺..お姉ちゃんが好きだ!

マル
マル

と伝えるがキルコの口から衝撃の言葉が発せられる

僕、男なんだ

キルコ
キルコ

原作との違い

原作ではここの話の間に学園の中で『クク』が赤ちゃんの話をしていたのですが入っていなかったですね。

ここで赤ちゃんの話を入れなかったアニメの方が流れてきにストーリーが分かりやすそうな感じでした。

感想

ヒルコとの戦闘でBGMを一切なくしてるシーンがあるんですけど、めっちゃ緊張感がありましたね。

 (C)石黒正数・講談社/天国大魔境製作委員会/第二話

ここのシーンです。

映画とかでよくみられる上下が黒くなってるやつでレターボックス形式と言われるものらしくこれのおかげなのか急に雰囲気が変わりました。

やり方一つでこうも変わるもんなんですね。

再生時間:25分/原作:1巻、『第4話』の途中~『第7話』(一巻の終わり)まで

第三話 『桐子と春希』

©Diney+

五年前、電動カートレースの興行でにぎわう浅草。孤児院で暮らす春希は、姉でレーサーの桐子や、兄貴のように慕うロビン、ともに暮らす仲間たちと幸せな日々を送っていた。ある日、レース中に人食いを目撃した春希は、姉やロビンの役に立つために一人で人食い退治に挑んでしまう。

Diney+

天国

コナが書いている赤ちゃんの絵を見ていちゃもんを付けているククがトキオに怒られる。

するとククはトキオに『本物の赤ちゃんには顔がないんだ』

トキオも見に行く?

クク
クク

地獄

キルコがマルに自身の体の秘密を打ち明ける。

回想〝5年前、人食いに襲われ体の半分を失う春希(キルコ)、そこへ助けに入った姉の桐子もなぜか重傷を負っており、桐子の体に春希の脳みそを移植するという結果になった。

体の半分を失っていた春希だがギリギリ意識を持っており、最後に見た桐子は泣いてはいたものの死に至るまでの重症ではなかった。

この真相を知るために、手術をした医者と、その医者を追っているロビンを見つけるキルコの旅が始まる”

その4年後にマルと出会う。

ま、そういうわけなので僕のことは男だと思っておいて

キルコ
キルコ

そんな、急にムリだよ…

マル
マル

そんなやり取りをしていると、船の窓にヒルコの姿が見える…

原作との違い

春希が医者に治療されている時、過去に桐子と一緒に旅をしたシーンが走馬灯のように流れます。

感想

上でも書きましたが、アニメオリジナルのシーンが流れるのは良かったです。

原作の話だけだと、2人の兄弟愛というか絆みたいなものが、どれほどのものだった分かりづらかったのですが、アニメで数秒付け足しで春希の過去の旅の映像を流すだけで、2人の関係性の強さが分かりました。

再生時間:25分/原作:2巻、『第8話』~『第10話』途中まで

第四話 『クク』

©Diney+

ククに連れられて、赤ちゃんを見行くことになったトキオ。知らない大人、知らない部屋、そして『顔がない赤ちゃん』・・・ここが『外の外』?戸惑うトキオ。そこに侵入者検知の警報が鳴り響く。一方マルとキルコは逃げ場のない船上で魚の形をしたヒルコと対決する。キル光線のきかない相手に、キルコが捻りだした作戦とは。

Diney+

天国

侵入者検知の警報は、トキオ・ククたちのものではなく、難を逃れる二人。

ある日の夜、トキオの部屋にだけ放送がかかり、その内容は、『タラオ』の容体が悪化してタラオがトキオを呼んでいるためだった。

タラオのからだ中には黒い痣のようなものが広がっており、少し触れると痛みを感じるほどの状態だった。

そんなタラオが息も絶え絶えにトキオに告げる『ここから…逃げて…』

地獄

キルコは、わざとヒルコを船の内部まで侵入させる。

ヒルコに追いかけられるような形で船の深部まで逃げるが、途中で逃げ道を失ってしまう。

焦るマルと、落ち着いた表情のキルコ。

すぐ目の前までヒルコが来ていたが途中で急に倒れこみ動かなくなってしまう。あたりを見ると段ボールが周りに散らばっており、陸での移動やキル光線を防いでいた水のスーツがその段ボールに吸われていた。

そこまで読んでいたキルコ、最後はマルタッチでヒルコを退治する。

感想

アニメではミーナの乳首も消えていましたね。

こうやって隠されると、なんかモヤモヤしますよね~。

今作のような、お色気アニメじゃない物でそういうことされると若干ノイズです。

皆さんはどう思います?

再生時間:25分/原作:2巻、『第10話』途中~『第12話』途中まで

第五話 『お迎えの日』

©Diney+

東京へと戻ってきたマルとキルコ、辿り着いたのはテントの密集する街。ゲームセンターで遊んでいたマルは、自警団に目を付けられ、空き部屋でお留守番となってしまう。一人で情報収集をするキルコは、人さらいの集団『復興省』のうわさを耳にする。学園ではタラオの病状が悪化。一方猿渡は保育器室の壁に子供の足跡を発見する。

Diney+

天国

学園の生徒らがタラオが元気になるよう歌い、踊ったりするが翌日タラオは死んでしまう。

その後、タラオの遺体を焼却するとそこには、骨と共に何か黒い物体が残っていた

地獄

空き部屋で地図を広げ、周りの情報を探っていると、ある男がやってくる。

その男は、2人が船で戦ったヒルコの遺体を持っており、これを『不滅教団』にいる医者に持っていけば強くて死なない人間になれるという。

キルコは医者という言葉に反応して、次の目的地を不滅教団とした。

感想

この回では、キルコがマルに対して警護対象以上の気持ちを感じ始めたシーンがありました。

それは単純にマルを弟のように思っているのか、はたまた恋愛感情なのかは分かりませんが、それが今後の展開にどういう影響を及ぼすのか楽しみですね。

再生時間:25分/原作:2巻『第12話』途中~3巻『第15話』まで

第六話 『100%安全水』

©Diney+

『医者』がいるという不滅教団を目指すマルとキルコ。道中、トトリという少女が経営するホテルへと泊まる事になる。荷物を預け100%安全な水を汲みに向かうが、そこにはテントの町で襲ってきた自警団がひどい傷を受け倒れていて・・・・・。一方、体調不良のため保健室で休むトキオの前に、亡くなったはずのアスラが姿を現す。

Diney+

天国

突如としてトキオの目の前にアスラが現れ、「トキオ、君の得意なことは何?」と問いかけたが、その言葉が終わると同時に彼の姿は消え去ってしまった。

その直後、トキオの足元から赤黒い何かが這い上がり始める。それはゆっくりと彼の全身を覆っていったが、全身がその色に染まる直前で、トキオは目を覚ました。

一方、猿渡は足跡の犯人の解析を進めており、足跡がトキオのものだと気づく。

地獄

自警団に傷を負わせたクマが、次はマルとキルコを標的に襲ってくる。二人は作戦を立て何とかクマを撃退することに成功する。

トトリのホテルに戻り休息を取る二人。とある出来事からトトリの胸にマルが触れた瞬間、実はトトリがヒルコであったことを知る

原作との違い

アニメでは、地下駐輪場に自警団とクマがいたが、原作では地上に存在していた。

感想

上で書いた原作との違いですが、薄暗い地下駐輪場にクマがいたほうが、どこから襲ってくるのか?怪物とは何のか?という疑問からの恐怖感も味わえるので、ここは上手く昇華させたかなと思います。

トトリがマルを押し倒すシーンで、ハンガーに掛かった学生服が一瞬映ります。しかしここで登場するトトリ、マル、キルコの三人が学生服を知るはずがないんですよ。恐らくこの学生服は過去にホテルに宿泊した客がトトリにプレゼントしたものか、あるいは彼女にこれを着るように勧めたのかもしれない。

実にけしからん。

再生時間:25分/原作:3巻『第16話』~『第17話』まで

第七話 『不滅教団』

©Diney+

不滅教団の『医者』へと会いに来たマルとキルコ。しかし声をかけてきたのは、不滅教団と敵対している組織リビューマンだった。リビューマンは『医者』が行う治療に対し激しい嫌悪を抱いており、二人にとある依頼をする。引き受けた二人だが、キルコは浅草の医者が居るという可能性を捨てきれず冷静さを欠いている様子で…

Diney+

天国

なし。

魔境

とある依頼とは不滅教団地下にいるヒルコを退治して欲しいとのことだった。

キルコが敵の幻覚にかかってしまうもなんとか退治することに成功。

ヒルコを倒し一安心していると奥から足音が聞こえてくる。その足音の正体は不滅教団の医者『宇佐美医師』だった。

宇佐美は死体となったヒルコを見て不気味な笑みを浮かべる。その手には銃が握られており二人は身構えるが、宇佐美は突然、二人に対して頭を下げ

どうかもう1人殺し…助けて欲しい…人がいる

宇佐美
宇佐美

感想

今回のヒルコ退治の依頼額が200万だったのですが、第六話でトトリがマルに性交渉を持ちかけてきた額が80万。

死ぬ危険があるのに200万は安いんじゃないのか?

それともトトリにはそれなりの自身があったのか

再生時間:25分/原作:3巻『第18話』~4巻『第20話』途中まで

第八話 『それぞれの選択』

©Diney+

人食い退治を終えたマルとキルコの前に、不滅教団で『医者』と慕われている宇佐美が現れる。二人は宇佐美から『ある人を助けて欲しい』という依頼を受け、天蓋のある部屋へち案内される。そこにいたのは、水橋が見たとされる『機会により生かされ続けている人間』ーやがて宇佐美からとある事実が明かされる・・・・・

Diney+

天国

ミミヒメが一人鼻歌を歌っている。そこへトキオが来て理由を聞くと

幸せな気分になる夢を見た。

ミミヒメ
ミミヒメ

魔境

天蓋の中にいた人は、ヒルコになる病気を発症した患者(星尾)で、発症するのを先延ばしにするための治療を宇佐美は行っていた。

星尾の体も限界が来ており、これ以上の治療が難しいため、マルに依頼をしたのだった。

マルは依頼通り星尾を助けるが、宇佐美と星尾(遺体)を二人きりにすると、宇佐美のいる方向から急に銃声が鳴り響く。

マルとキルコの二人は急いで駆けつけると宇佐美が星尾を抱いて自らの頭を打ちぬいていた。マルとキルコは怒りとも悲しみとも言えない感情で自分自身に苛立ちを感じている。

宇佐美のその手には、キル光線と同じマークがついたボタンを握っていた。

原作との違い

原作では、宇佐美にキルコが追っている医者の写真を見せていた。

感想

ギャン泣き

アニメと漫画、合わせて5周以上しているのですが、3周目あたりからようやく気付きました。

それはそうとて、フェイタルダイブマルタッチってあんな優しく出来るんですね。他のヒルコに使ってると大概、血がブシャーってなるんで、そこはマルのやり方次第っぽいです。

再生時間:25分/原作4巻『第20話』途中~『第23話』途中まで

第九話 『学園の子供たち』

©Diney+

宇佐美はキル光線のマークと同じ模様のボタンを握っていた。再びマークを追うことにしたマルとキルコは途中、資源探しをしていた情報屋ジューイチと遭遇する。マークについて知った様子を見せるジューイチから情報を買い取る二人だが・・・・・。一方、学園では職員達の緊急会議が開かれていた。明かされるトキオの異変とは・・・・・

Diney+

天国

ミミヒメは天井を見つめていた。

ミミヒメにしか見ることが出来ないものが空に浮いている。それは数年前に自殺した、コナと同じ学年でトキオの夢の中に出てきた、アスラの姿にそっくりだった。

一方で、職員たちの間ではトキオの妊娠発覚による緊急会議が行われていた。

魔境

ジューイチの都市伝説のような話を聞いた後、ジューイチが乗ってきた車の後ろには、キル光線と同じマークの横に『高原学園』と書かれたビルの看板を見つける。

中に入るもマルの目指していた天国とは違うようだが、学園のチラシを見つけ茨城と奈良に高原学園の施設があると記載されていた。

二人はチラシに書かれた場所を目指す。

原作との違い

違いというか、原作一話分くらい飛ばしてましたね。

原作ではこの第九話に入る前に七・八話に出てきた、死んだはずの水橋(リビューマン代表)がキルコの初めて経験する、生理の体調不良を看病してあげる話が入ってきます。

まぁ、そこは無くても良いと思うけど同じ回に入っていた、キルコが気持ち的に少し前進するみたいな話が合ったんですけど、そこは…アニメでも見たかった。

感想

アスラって何者なんですかね?

この回だけで判明しているアスラの使える能力が、『予知』『空を飛ぶ』『治癒』『サイコキネシス?』など、恐らくこの他にもいろいろな能力がありそうですね。

再生時間:25分/原作4巻『第23話』途中~5巻『第26話』途中まで

第十話 『壁の町』

©Diney+

高原学園の茨城施設へと向かう事にしたマルとキルコは、ジューイチから『壁の町にいる自分の赤ちゃんの生死を確かめてほしい』と依頼される。茨城への道中だった事から依頼を引き受けた二人は、女性が支配しているという壁の町へと辿り着くが、ジューイチから来ていた様子とはどこか変わっていて・・・・・

Diney+

天国

トキオの出産が間近に迫り、学園の職員である猿渡、青島が不安げな表情する。その後、5期生が入学してくる。

彼らは皆どこか不気味な様子だった。

魔境

壁の町へ入るとそこにはヒルコが潜んでおり、人が住んでいるような状態ではなかった。

見た目はクモのようなヒルコで、周りのものを凍らせる能力を持っていたが、キルコの機転で体が凍る前にヒルコをキル光線で打ち抜くことに成功する。

しかし、完璧にヒルコを殺すことは出来なかった。

ジューイチにそのことを報告していると、壁の町で一緒だった男たちと出会います。話を聞くと、ヒルコの襲撃によって男たちは壁の町から脱走することができたようで、現在は皆、家で生活しており、ジューイチの子供もその中にいるようだ。

その話を聞きジューイチの車で家に向かい、子供との再会を果たす。

子供とジューイチそして仲間たちとの数年ぶりの再会を祝って記念パーティをしたその夜。

皆が寝静まったころ、急に寒気が襲ってきた。キルコはクモのヒルコを疑うが寒気の中心にいたのはジューイチの子供だった。

眠るジューイチが目を覚ますと同時に寒気も引いていく。

翌朝、マルとキルコは、ジューイチから譲ってもらった車で家を後にし再び旅に出る。

その後ジューイチは、家の中にいた男を殺害する。

殺された男は、ジューイチと子供が離れ離れになった元凶の男でお互いにその認識はしていたらしくその男は最後、死ぬ前にジューイチに笑って見せた。

原作との違い

5期生の子供たちが入園してくるとき、原作ではあんな不気味な感じは出してなかったですね。

感想

ん?

なんか絵変わった?って皆思いましたよね?

というのも『TRIGGER』の五十嵐海さんが絵コンテ・演出を担当したみたいです。

紙芝居みたいな演出があったり、マルやキルコがいつも以上にわちゃわちゃしてましたね。特に注目したいのが壁の町の中でクモのようなヒルコと対決したこのシーン

 (C)石黒正数・講談社/天国大魔境製作委員会/第十話

めっちゃかっこよくないですか?私痺れましたけど。

十話に関してはけっこう賛否両論あったみたいで、中には作画崩壊しているって言う人もいるみたいですけど、僕はそうは思いません!!(あばれる君)

明らかに狙った演出での出来です。

あのコミカルな演出があったからこそ、ラストのシリアス感にも磨きがかかっていたものと思います。

再生時間:25分/原作5巻『第26話』途中~『第29話』まで

第十一話 『テストを始めます』

©Diney+

ジューイチから車を譲り受けたマルとキルコは、茨城施設を目指す。一方新たに五期生を迎え入れた学園。ミミヒメはオーマが一人でいることに気付き声をかけるが、オーマは『自分はみんなの迷惑になってしまう』と言って・・・・・。その頃猿渡は、園長の思惑を聞き思い悩んでいた。

Diney+

天国

園長は、永遠の命が欲しいがためにトキオの赤ちゃんの体を手に入れようとしていた。悩む猿渡は青島と何やら作戦を練っていた。

一方生徒たちは、ミーナによってプールに集められていた。ミーナは全生徒の前で唐突に告げる。

これからテストが始まります。〝外の外〟に到達することがヒルコである皆さんの役割です。

ミーナ
ミーナ

その夜、猿渡はトキオの赤ちゃんにミルクを上げていた。ミルクが終わると保育器に赤ちゃんを戻すが、隣の保育器にはソックリな赤ちゃんが眠っている。

魔境

マルの車酔いのために近くの空き家で一夜を過ごす二人。

マルが何気に窓の外を見ると、遠くの方に煙が立っているのが見える。地図で確認するとそこは、目的地の茨城施設の方向だった。

一方、その施設にはロビンの姿が…

感想

ミミヒメ、ほんと好きだわ~、俺があんな幻覚見せられたらオーマとサングラスをゴリラボンドで接着するかもしれん。

二度目に受けた幻覚をミミヒメは、打ち消すことが出来たけどあれもミミヒメの能力の一部なんですかねー?

再生時間:25分/原作5巻『第30話』~『第31話』途中まで

第十二話 『外の外』

©Diney+

浅草並みに栄えた市場へと辿り着いたマルとキルコ。そこはうわさに聞いた復興省が管理している町だった。町独自の通貨を求め復興省を訪れた二人は、町に稲崎露敏がいると知る・・・・・。一方学園は、突如何者かの攻撃に襲われていた。避難しようとする子供たちだったが、壁に穴が開いていることに気づいて・・・・・

Diney+

天国

コナが生徒たちをプールに避難させ、他の生徒は壁に空いた穴をくぐり外の世界に出た。

セミの鳴き声、生い茂る木々、どこまでも広がる青い空、外の世界には見たことがない景色が広がっていた。

魔境

マルは少し複雑そうな顔をしながらも、ロビンがいる大ろ過装置へとキルコを向かわせる。

勘違いかもしれないなど、いろんな不安な気持ちを抱えながらも大ろ過装置に着くキルコ。すると目のまえには、5年間探し続け、あこがれていた男、ロビンが目の前にいた。こらえきれず涙を流し名前を叫ぶキルコ。

だが、キルコを見たロビンは逆に怯えたような表情をしていた。

そんな表情を隠すように笑顔でキルコと会話をするロビンは、キルコを風呂へ促し、風呂上がりでタオル一枚のキルコに手錠をかけベッドの上でキルコを襲う。

感想

ロビンはクソ野郎ですね

風呂に入っている時のキルコは、旅のストレス、マルを天国へ送り届ける責任やヒルコとの命のやり取り、そういう抱え込んでいた不安や恐怖が、ロビンに再会したことで解放されたような表情をしていました。

これからはロビンがいるから大丈夫だ、すべて上手くいく。

そう思っていたのに…

再生時間:25分/原作:5巻『第31話』途中~6巻『32話』まで

第十三話 『旅の続き、旅の始まり』

©Diney+

突如として起きた攻撃によって、学園の壁に空いた穴。そこから外に出たミミヒメ、シロ、アンズ、たかは、先生に言われたテストの答えを探して壁の外へと進んでいく。一方、露敏との一件で、戸惑い涙を流すキルコ。そこに、なかなか戻らないキルコにしびれを切らして迎えに来たマルが現れて・・・・・

Diney+

天国

攻撃による騒動のせいでオリジナルかクローンか判別できなくなっていた猿渡だが、カンだけを頼りにトキオへ赤ちゃんを返す。そこへ園長がやって来て、ミーナを使いトキオが抱えている赤ちゃんを奪おうとする。

すると、トキオが身を守るためか、前に夢で見た赤黒いものが全身に這い上がってくる。

一方、外に出た4人のうち、ミミヒメとシロは学園へ戻ろうとしていたが、道に迷ってしまい歩いてる途中、ミミヒメが崖から落ちてしまう。

シロが自らの体がクッションとなるように前に飛び出しミミヒメをかばう。ミミヒメはなぜこんなにも自分を助けてくれるのかと聞くと、シロのミミヒメに対する思いを吐露する。

その夜、町へ向かう一隻の船が走っている。その中には学園の外に出た四人の生徒が乗っていた。

魔境

縄で手を縛られた状態でベッドの上に横たわっているキルコ。いろいろな不安や考えが頭を廻っている時に出た一言

マル…助けて…

キルコ
キルコ

その声に答えるかのようにキルコのいる部屋の扉が開き、マルの顔が見える。

そこへ、コーヒーを持ったロビンがやってくるが、驚いたロビンはコーヒーを落としマルから逃げるように走り出す。行き止まりにぶつかってしまい、マルにボコボコにされてしまう。

このまま殺してしまいそうな勢いで殴っていると、涙を流しながら近寄ってくるキルコがマルに

ロビンを殺さないでくれ…

キルコ
キルコ

自分の好きな人が、拘束、犯され、キルコを助けるために取っていた行動をキルコ本人に止められてしまい、疑問と苛立ちの表情を見せながら手を止めるマル。

復興省を後にし、お互いの気持ちを言い合った二人は、再び旅に出る。

その後、大ろ過装置へと向かった復興省の役員は、ヒルコと人間が接続されている、奇妙なものを発見した。

感想

キルコは本当に辛かったんだろう。

拘束されていた状況から見るに、簡単にその場から抜け出せる状態にありました。

手を拘束していた縄の結び目は体の内側を向いていたし、服や靴も近くに置いてある、それに何よりドアにカギがかかっていなかった。

そんな状況にもかかわらず逃げなかったのは、もう頑張るのが嫌になっていたからじゃないんでしょうか?

不意に漏れた『マル…助けて…』という言葉も、〝ロビンに拘束されている自分を助けて„ではなく〝何もかもが嫌になってしまった自分を„助け出してくれ、という意味だったんじゃないかと思います。

再生時間:25分/原作:6巻『第33話』~『第34話』途中まで

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