【グラブル】≪ディアスポラHL-自発奥義100流しフルオート≫ オクトーなしマグナ編成も紹介
比較的安価な編成で出来る、ディアスポラHLの自発奥義100流しフルオート編成を紹介します。
ディアスポラHLなどのクエストは、強力な武器をドロップし『刻の流砂』も手に入れるチャンスがあるので出来るだけ自発分は毎日消化しておきたいです。
ですが、高難易度クエストのため心の敷居が高かったり、装備やキャラが揃ってないと出来ないのではないかと不安を抱えている人も少なくないはず。
そんな騎空士の助けに慣れればと思い今回の記事を執筆します。
- 奥義100流し編成の紹介
- 『オクトー』なしでも出来るのか?
- バレモニ代用キャラは?
- マグナ編成でも可能か?
それでは紹介していきます。
ディアスポラHLには活性率という仕様がありそれぞれ
- 通常攻撃ダメージを30,000,000与えるごとに、通常攻撃ダメージに対する耐性の活性率が10%上昇(最大100%)
- 土属性アビダメを30,000,000与えるごとに、土属性アビダメに対する耐性の活性率が10%上昇する(最大100%)
- 奥義ダメージを30,000,000与えるごとに、奥義ダメージに対する耐性の活性率が10%上昇する(最大100%)
と言ったものがあり、自発者はこの奥義ダメージの活性率を100%にする必要があります。
そのため、キャラ編成は奥義関係中心のキャラ編成が好ましいです。
活性率を100%にすると【緊急修復システム】という予兆が発生し、ディアスポラに対してのダメージがほとんど通らなくなります。
この【緊急修復システム】の解除条件が【97ヒット】ですので奥義編成では解除することが難しいため、奥義活性率100%になった時点で救援を出して参戦者に≪解除&討伐≫してもらう
これが『奥義100流し』です。
- 奥義パを組む
- 奥義活性率を100%にする
- 救援を流す
続いてキャラ編成の紹介に入ります。
【ディアスポラHLフルオート】≪神石×超越ルシ≫ 主:剣豪&バレモニ&サテュロス(土)&オクトー
剣豪&バレモニ&(土)サテュ&オクトー編成 | |
サポ石 | 超越ルシLv250 |
- キャラ詳細
キャラ 覚醒 【バレ】モニカ バランスLv8 ※備考
奥義後に即時使用可能になる1アビが【奥義ゲージ&上昇量&性能UP】してくれるので奥義パにはもってこいのキャラです。【土】サテュロス 防御Lv9 ※備考
高難易度相手には、ほぼほぼ編成に入る万能キャラ。攻防DOWNデバフは、このキャラ一人でまかなっています。【超越150】オクトー 防御Lv9 ※備考
奥義火力が高いため、短いターン数で奥義活性率100%に到達することが出来ます。
超越Lv150ですが、Lv110でも十分仕事をしてくれると思います。サブキャラ 覚醒 【水着】ティコ バランスLv1 ※備考
オールポーションを1つ追加でもらえる他、今回のディアスポラに対しては、サポアビの チェインバースト発生時、土属性キャラの弱体ターンを1ターン短縮 が活躍します。カイム バランスLv1 ※備考
ハイランダー編成のため、今回紹介する編成すべてに『カイム』が入ってます。
武器/召喚石編成
武器編成
武器編成 |
装備の内訳 |
・無名金重【魔獄】※メイン武器 ・ユグドラシル・ブランチ【EX】 ・通常終末【奥義D上限/進境】 ・八幡薙刀(リミ)【進境/神威】 ・ガレオン・ジョー【奥義与ダメ】 ・ノーフェイス【堅守】 ・天使武器(土)【与ダメ】 ・刃鏡片(リミ)【無双/刃界】(攻撃) ・ワールド・エンド(リミ)【技連】 ・エンシェントバンテージ【背水/堅守】 ≪Additional Weapons≫ ・カイム槍【EX/D上限/神威】 ・バハ剣【攻刃】 ・ロベリア斧【EX/D上限/神威】 |
召喚石編成
召喚石編成 |
【ディアスポラHLフルオート】編成パターン集
『オクトー』なし編成
剣豪&ベンジャミン&バレモニ&(土)サテュ編成 | |
サポ石 | 超越ルシLv250 |
オクトーを抜いて『ベンジャミン』を採用しました。
ベンジャミンの1アビは 味方全体のテンションUP/テンションに応じて奥義ゲージUP 効果があり、テンション4の時は30%ほど奥義ゲージが上昇しました。
この1アビが奥義発動時に即時使用可能になるため、ほぼ毎ターンフルチェを発動することが出来ます。
『バレンタインモニカ』なし編成
剣豪&ベンジャミン&(土)サテュ&オクトー編成 | |
サポ石 | 超越ルシLv250 |
バレンタインモニカの代わりに、またまたベンジャミンを採用しました。
役割としては似たような感じなのでバレモニが居ない方は、ベンジャミンで十分代用できます。
安定性重視の編成
剣豪&オクトー&アルルメイヤ&(土)サテュ編成 | |
サポ石 | 超越ルシLv250 |
最終アルルメイヤを編成することで被ダメをかなり抑えることが出来ます。
しかし、奥義ゲージUPなどのバフが土サテュロスしかいないため活性率100%までにかかるターン数は多くなり時間がかかるのが欠点。
【ディアスポラHLフルオート】≪マグナ×超越ルシ≫の武器/召喚石編成
マグナの武器編成
武器編成 |
装備の内訳 |
・無名金重【魔獄】※メイン武器 ・ユグドラシル・ブランチ【EX】 ・ドラゴニックボウ【水ダメ軽減/M神威】 ・ニーベルン・クリンゲ【M攻刃】 ・ガレオン・ジョー【奥義与ダメ】 ・世界樹の雫枝【M攻刃/M守護】 ・天使武器(土)【与ダメ】 ・オールド・ペルセウス【神威/羅刹】 ・世界樹の晶剣【M攻刃】 ・風信子の護剣【M攻刃/M進境】 ≪Additional Weapons≫ ・カイム槍【EX/D上限/神威】 ・バハ剣【攻刃】 ・ロベリア斧【EX/D上限/神威】 |
ディアスポラの攻撃が結構痛いのでHPを盛ることを意識しています。
カイム槍やロベリア斧を所持していない場合は、セフィラ武器でも構いません。
最低限の召喚石編成
召喚石編成 |
サブ加護効果持ちはアーカルムシリーズのみで他は、高ステータスの石のみで編成しています。
【ディアスポラHL】フルオート時の注意点
案外簡単なディアスポラHLの奥義100流しですが、気を付けるべきところがあります。
一日一回しか自発出来ないので、数少ないチャンスを逃さないように気を付けるべきところは、気を付けて挑戦しましょう。
ダメージがけっこう痛い
デイアスポラHLの特殊技【殲滅指示『傾星放射』】
これが結構痛いです。
解除条件が2種類あり【37ヒット】又は【弱体効果11回】でどちらが来ても奥義パでは解除が出来ないので喰らうしかありません。
37ヒット | 弱体効果11回 |
ランダム5回の水ダメですが、瀕死状態のキャラに複数回ヒットすれば最悪倒れます。
しかも、その特殊技発動後にディアスポラにバフが2つランダムで付与され、そのバフが2回行動や土追撃など強力なものが多いため、被ダメージが高くなります。
ですので、フルオートと言えど回復手段は確保したいところ。
主な回復手段 | ||
ポーション類 | (土)サテュロスの2アビ | 超越ルシフェルの召喚 |
デバフの対処
上記で説明した、デイアスポラHLの特殊技【殲滅指示『傾星放射』】には敵へのバフの他にこちらにデバフも2つ付与してきます。
その中でも注意が必要なものが3つあります。
注意の必要なデバフ | ||
恐怖 | 灼熱 | ハレーション |
奥義ゲージが上昇しなくなる | 灼熱(最大HP10%のダメージ) | HPが見えなくなる |
※対処方法 デバフが切れるまで【ガード】 | ※対処方法 適宜回復 | ※対処方法 何となくで回復を入れる |
どれも厄介なデバフですが、もっとも厄介なのがマウント貫通+回復不可なところです。
回復や防ぐ方法が無いので弱体ターン数を減らすしかありません。
弱体ターン数を減らすキャラ | ||
アルルメイヤ | (土)サテュロス | 【水着】ティコ |
サポアビ 【神託】 | 2アビ 【イノセント・ハート】 | サポアビ 【浜辺の救護室】 |
自身の獲得貢献度
討伐すれば自発箱は確実に手に入りますが、出来れば青箱もゲットしたいので、4,000,000ほどの貢献度を稼ぐ必要があります。
恐らく、活性率100%になるまで奥義のみでダメージを与えていても青箱ラインには到達しません。
しかも活性率100%になってからは、ダメージが10,111に固定されてしまうため貢献度を稼ぐことが出来ません。
ですので【主人公のダメアビ】や【召喚石】などで少し貢献度を稼ぐ必要性が出てきます。
一番上で紹介した
剣豪&バレモニ&(土)サテュ&オクトー編成 | |
サポ石 | 超越ルシLv250 |
この編成の活性率100%時点での貢献度は約4,500,000ほどでしたのでちょうどいいくらいじゃないかなと思います。
あまり稼ぎすぎると参戦者の方の貢献度が稼げなくなるのでほどほどで…
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今後も【刻の流砂】が要求されることが多くなると思うので、出来るだけ自発分だけでも消化しておくことをおススメします。
【刻の流砂】の他にも武器【シュレディンガー】や何かと使い道が多いアイテムもドロップするので頑張りましょう。
と言う記事を書きながら自発を消化していたら
ありがとうございます。
- オクトー無しで奥義100流しは可能
- オクトーやバレモニが加入してない人は、ともにベンジャミンで代用することが出来る
- マグナ編成でも十分攻略可能
- ディアスポラで注意が必要なのは味方HPの管理とデバフへの対処
- フルオートと言えども適宜回復は必要
この記事が少しでも皆さんの助けになれば幸いです。
ではまた別の記事で。