【グラブル】ムゲンHL簡単ソロ討伐。マグナ編成でほぼフルオート
今回、紹介するのは『ムゲンHL』をほぼフルオートで討伐する編成です。
ほぼって言うのがキモです。
要所、要所、手動で召喚石を使います。
奥義編成であることから時間もかかるため、リロ殴り必須です。
ここまで、手を動かすことから『最早フルオートとは言えないんじゃないか!?』って思われる方もいらっしゃるでしょうが
ほぼフルオートなんで…
すいません…
上記の説明をする前にとりあえず、編成の紹介に入ります。
編成紹介
ここではほぼフルオート討伐をした際の編成を紹介していきます。
キャラ編成
親の顔よりみたキャラ編成ですよね。
ワムデュス奥義の被ダメ減少効果と
フェイタルチェインした際に発動する、ワムデュスのサポアビ『理外の碧』の被ダメ減少効果を1ターン毎にループさせるものです。
そうすることでムゲンHLの滅尽Lv20状態でも通常攻撃の被ダメを0に抑えることが出来ます。
最終ヴァジラ
LB | 指輪/耳飾り |
---|---|
+久遠の指輪 |
奥義効果で味方に付与するバフが強力で奥義発動するたびに、付与するバフの数も増えていきます。
1回目:攻撃30%UP/防御30%UP
2回目:DA率30%/TA率15%UP
3回目:奥義ゲージ上昇量30%UP
4回目:奥義ダメ30%/奥義上限10%UP
5回目:ダメ上限10%UP
これに加え、奥義ゲージが最大200%と言うのも、チェインを要する今回のような攻略では重要な点です。
【ハロウィン】シャルロッテ
裏から『ハーゼリーラ』を出すための、呼び出し要員となっています。
それに加え、オールポーション要員でもありますが、今回のフルオートソロ攻略においては、そのオールポーションの使いどころがないため、どのキャラでも構いません。
基本的には必要ありませんが、もしオールポーションが欲しい人の場合は、『ハロシャル』の他に
オールポーション取得キャラ | ||
---|---|---|
ティコ | 【水着】ティコ | 【ハロ】ティコ |
などが居ますのでオルポが欲しい場合は、『ティコ』を採用してください。
【リミテッド】ワムデュス
LB | 指輪/耳飾り |
---|---|
『ムゲンHL』ソロ討伐に必要不可欠なキャラです。
奥義効果の被ダメージ減少(5,000)
フェイタルチェイン発動時に被ダメ減少効果(10,000)
この効果を使い『ムゲンHL』を簡単にソロ討伐することが出来ます。
今回のループ編成では、この被ダメ減少効果を交互に発動させ、常に味方全体に被ダメ減少効果を付与させた状態で攻略していきます。
【サブ】最終ハーゼリーラ
LB | 指輪/耳飾り |
---|---|
『ムゲンHL』に置いては言わずもがな、他のクエストでも比類ないキャラ性能をしています。
味方全体の火力上昇はもちろん、今回の攻略では防御性能UPが特に重要です。
味方全体に付与される『月狂の涙』が満月を迎えた時に得られる防御バフが
防御20%+火ダメ20%軽減+火属性ダメカ20%カット
と、かなり強力です。
『ハーゼリーラ』最終前では、満月を維持するのが困難でしたが、最終してからはかなり楽になりました。
十賢者の中でも最終するキャラの優先度トップクラスです。
話を戻して
ムゲンHLでは極力被ダメを抑えることが重要になってきます。
と言うのも、こちらの受けるダメージ総量によって相手が特殊技の予兆に入るからです。
そのため、ハーゼリーラの防御性能UPはかなり重宝します。
【サブ】水リーシャ
採用理由は、サポアビの『バックアップ・ファイア』になります。
サポアビ | サブメンバー時 |
---|---|
水属性のチェインバースト発生時、チェイン数に応じて敵に水属性ダメージ |
フルチェインを発動するたびに、約180万ほどのダメージを出してくれます。
低いダメージかもしれませんが、私の装備編成ですと討伐にかかったターン数が50ターン。
それに毎ターンフルチェインが発動するので
1800000×50=90,000,000
約90,000,000のダメージを出してくれます。
無視することは出来ない、ダメージ量ですよね。
基本的にリーシャはバトルメンバーに出ることはありませんので入れ得です。
私は所持していないので何とも言えませんが、
所持している人は『ガブリエル』なんかが最高に良いかもしれませんね。
武器編成
発動中の武器スキル
装備の内訳 |
・無名金重【魔獄】※メイン武器 ・エウロペ琴【必殺/攻刃】×2本 ・水宝玉の手斧【進境】 ・シュレディンガー(防御)×2本 ・ラグランジュ(防御) ・ムーン琴(5凸)【EX/D上限/神威】 ・ドラゴニックWP【火軽減/M神威】 ・ガブリエル杖【天使武器】 ≪Additional Weapons≫ ・水ミーレス杖(無凸)【M神威】×3本 |
装備編成で意識したことは防御力です。
キャラ紹介『ハーゼリーラ』の欄でも言いましたが、ムゲンHLから受ける被ダメが3万以上の場合、【インフィニットインパクト】という特殊を打ってきます。
この特殊が本当に厄介で
インフィニット・インパクト |
---|
火属性ランダムダメージ10回(合計30倍/回避不可) └全体に ├奥義ゲージDOWN(200%) ├気絶(1ターン) ├強化効果を短縮 └戦闘不能になったキャラに復活不可 |
強化効果短縮は良いとしても奥義ゲージ200%DOWNや気絶がうざい。
この特殊を発動させないためにも極力、防御力を高めていきたいです。
防御力の内訳 | |
---|---|
【防御】 シュレディンガー | 15%×2=30% |
【防御】 ラグランジュ | 30% |
ミーレス杖(水) | 48% |
合計 | 108% |
108%となかなか高い数値。
この防御力と、『ワムデュス』の火ダメ減少効果を合わせて、ムゲンHLの通常攻撃を0ダメに抑えます。
召喚石編成
- リヴァイアサン5凸 ※メイン
- SR火カーバンクル
- 高ステ枠×3枚
- ザ・ジャスティス5凸
- ザ・ムーン5凸
今回紹介するソロ攻略のカギとなるのが、SR召喚石の火カーバンクルです。
【3凸】カーバンクル・ガーネット | |
---|---|
味方全体の火属性攻撃UP/火属性ダメージカット50% 使用間隔:8ターン |
ムゲンHLの特殊【ジャイアント・バン】のダメージを抑えるために採用しました。
SSRの『カー・オン』を所持している方はそちらと交換しても構いません。
【4凸】カー・オン | |
---|---|
味方全体の水属性攻撃UP/火属性ダメージ60%カット 使用間隔:9ターン |
アーカルムとSR火カーバンクル以外はサブ加護無しの高ステ枠を採用していますので『ベルゼバブ』や『ガブリエル』、影響するスキルは少ないですが『ワムデュス』など編成すれば討伐時間の短縮にも繋がります。
有力な召喚石 | ||
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ベルゼバブ | ガブリエル | ワムデュス |
トランスLvに応じて主人公のステータスUP | D上限UP | 通常スキルの効果量UP |
動き方解説
フルオートボタンをポチっ
とりあえずはこれで大丈夫です。
あとは要所要所、召喚石を召喚してもらえれば大丈夫なのですが、他にも大事な点があるのでまずはそこから。
- リロ殴り必須
- 『ナンバーレス』の対処 ※より攻略を安定させたい方
- 『ジャイアント・バン』に合わせて召喚石
フルオート設定で進行していくだけで完全なフルオートではありません。
すいません…
リロ殴りしないと、まず時間内に討伐は出来ません!!
ムゲンHL:特殊技『ナンバーレス』
ナンバーレス |
---|
4キャラに火属性ダメージ(7.5倍/攻撃対象が少ないほどダメージ軽減) └攻撃対象に気絶効果 解除条件:アビリティ5回使用 |
バトル開始時から70%までの区間に発動するランダムCT技2種類のうちの1つです。
今回の記事作成のために同じ編成、同じやり方で10戦くらいムゲンHLに挑み全戦全勝のため、無視しても大丈夫かと思いますが、気絶効果のせいでフルチェループが一瞬崩れるためやはり少し不安が残ります。
そのため、今回のキャラ編成の中に何個かフルオ設定を【OFF】にしているアビリティを設けておきました。
基本的に全アビリティをフルオ設定【ON】にしても大丈夫ですが、解除できる予兆は解除したいですよね?
フルオ設定OFFのアビリティ | ||
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剣豪 | 1アビ 『剣禅一如』 | |
EXアビ 『闘気』 | ||
ヴァジラ | 1アビ 『大口真神』 | |
2アビ 『犬牙相制』 | ||
ワムデュス | 2アビ 『イノセントトキシン』 |
ナンバーレスの予兆に入った際は『ハーゼリーラ』の3アビ×2回と上記の5つのアビリティの中から3つ選びアビリティを使用すると解除することが出来ます。
ムゲンHL:HPトリガー『ジャイアント・バン』
ジャイアント・バン |
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全体に火属性固定10万ダメージ (予兆発生中の被ダメ/弱体効果無効) ├味方全体に強圧効果(回復不可/マウント貫通) └戦闘不能になったキャラに復活不可 |
ムゲンHLのHPトリガー、モード移行(全回復)した際の『ノーリミット』後、50%、25%で『ジャイアント・バン』の予兆に合わせSR召喚石の火カーバンクルを召喚します。
『ノーリミット』後 | 50% | 25% |
---|---|---|
ようするに画面内からムゲンが消えたら火カーバンクル召喚ですね。
この際、フェイタルチェインではなく『ワムデュス』の奥義効果による被ダメ減少効果が付いている状態で『ジャイアント・バン』を受けた場合、高い確率で次のターンに『インフィニット・インパクト』の予兆に入ります。
通常であれば、かなり厄介な技ですが『ジャイアント・バン』時に召喚した火カーバンクルの火属性ダメ50%カットが付いているため0ダメージでやり過ごすことが可能で、面倒なデバフも付与されません。
そのため、万が一のことを考えると1ターンのカット効果と言うのは推奨されませんので、1ターンのみでダメカ率の高い『ガブリエル』などの召喚は注意してください。
救援を流すタイミング
ソロで討伐するとなると20分以上かかるため結構しんどいです。
無理してソロ討伐する必要もないので、ムゲンHLの行動をある程度理解出来たら、次回からは救援を流すことをおすすめします。
ムゲンHLの行動を理解できれば、救援にも臆せず参戦することが出来ますしね。
さて、その救援を出すタイミングというのは
ムゲンHLが全回復した後がおすすめです。
バトル開始直後から救援を流してもいいのですが最悪レリックバスター部隊の襲来で自身の貢献度を稼げず終了してしまうか、討伐が失敗する恐れがあります。
しかし、全回復した後に流す救援であれば貢献度も稼げていますし、残業のための準備をすることも出来ます。
青箱確定ラインまで貢献度を稼いだ後も働ける事を指します。
救援を流す前に
救援を流せば100%討伐が成功するわけでもなく、途中でピタッと参戦者の行動が止まることがあります。
そうなった場合は自らの手で戦いを終わらせる必要があります。
今回紹介している記事通りの行動をとっていれば問題なく最後まで討伐出来るのですが、念には念をと言うことで。
1アビ使用可 | 左側『アンビエントドレイン』 |
---|---|
フルオートで回していればワムデュスの1アビは使用されないので大丈夫かと思いますが、この1アビが使用できる状態で救援を流してください。
救援を流した後だとムゲンHLのHPがどこまで削れているのか予想が出来ず、次のターン動いたら『ジャイアント・バン』が飛んでくるということもあります。
そんな時、このワムデュスの1アビがあれば相手の攻撃を防ぐことが出来るので覚えておいて損はありません。
スターヴィングドレイン | |
---|---|
1アビ | 選択式のアビリティ ├左側『アンビエントドレイン』 └右側『ヴォーテクスアトラクター』 |
アンビエントドレイン | |
左側 | 敵のCT1つと味方の奥義ゲージを吸収 ├奥義ゲージに変換 └自分に『テンタクルカルネル』効果 └奥義発動時この効果を消費して水属性キャラに被ダメージ無効を付与する |
最後に、救援を流す際は
この用に今、ムゲンHLがどういう状態なのか?って言うのが分かるようにコメントをして救援を流せばそれを考慮して参戦してくるので討伐成功にも繋がります。
まとめ
ここまで読んでいただいた方はありがとうございます。
いかがでしたでしょうか?
フルオート進行で討伐出来る『ムゲンHL』と言うことで記事にしましたが、召喚石の使用とリロ殴り必須なこともあり、完全フルオート出来ないのが残念…
もしかしたら2年後ぐらいには、完全フルオートできるかもしれませんね。
キャラ編成
剣豪/最終ヴァジラ/ハロシャル(誰でも)/ワムデュス/最終ハーゼリーラ
武器編成
奥義火力と防御力を重視した、マグナ編成。
召喚石編成
アーカルム石2枚とSRカーバンクル以外は高ステ枠の石を編成しています。
動き方
ムゲンHLの『ジャイアント・バン』に合わせてSR召喚石の火カーバンクルを召喚する。
やり方を覚え、キャラさえ揃えば簡単なムゲンHLですが、高難易度のため尻込みしている方も少なくないと思います。
そういう時は、一度ソロ攻略してしまえば救援にも入りやすくなるので、躊躇している方は一度この記事を参考に挑戦しみてはいかがでしょうか?
今回の記事が少しでも皆さんの助けになれば幸いです。
ではまた別の記事で。