【グラブル】ブローディア(リミテッド)最終上限解放の性能/評価

本記事ではリミテッドキャラクターの土属性「ブローディア」の性能や強みを紹介する記事になります。編成の際の参考にしてもらえれば幸いです。

長期戦が主戦の奥義キャラ

『ブローディア』評価

性能

『ブローディア』の奥義/アビリティ

奥義

アビリティ

1アビ	不可侵領域
使用間隔		7→6t	タイプ	強化アビ
味方全体に ・不可侵神域効果(3ターン) ├防御力上昇 └被ダメージを水属性に変換 ・水属性ダメージ70％カット(1ターン)

2アビ	ニーベルン・シルト
使用間隔		14→12t	タイプ	ダメアビ
敵全体に土属性ダメージ ・味方全体が1ターンの間、被ダメージ無効 ・味方全体が弱体耐性大幅UP(5ターン) ・(Lv95で追加)強化効果が無効化されない(5ターン)

3アビ	ラーグルフ
使用間隔		7t	タイプ	ダメアビ
ターゲットに関わらず6回土属性ダメージ ・刃鏡を１つ展開 ・敵全体の攻撃DOWN(累積)(180秒) ・土属性キャラの奥義ゲージ10％UP

4アビ	刃鏡共鳴 ※Lv100で習得
使用間隔		ー	タイプ	強化アビ
・土属性キャラが即座に奥義発動可能 ・自分に刃鏡共鳴効果 ├奥義が追加で発動 └敵が特殊技を使用した時、敵全体に10倍土属性ダメージを与え「不可侵神域」の再使用間隔1ターン短縮 🔹刃鏡が10の時のみ使用可能/再使用不可

サポートアビリティ

運用/評価

『ブローディア』の評価内容

味方の耐久力を大幅強化

被ダメを水属性に変換し防御力を上昇させる1アビの【不可侵神域】効果で無属性相手に対しても強く出ることが来ます。高難易度の相手になると全属性ダメージカットが通用しない場合が多いですが、水属性ダメージカットで対応することが出来ます。後述する4アビ効果で再使用間隔のターン短縮があるのも嬉しい点です。

2アビの「ニーベルン・シルト」は5ターンの間、弱体耐性大幅UPのお陰でデバフを大量に付与してくる相手に最適です。通常であれば、効果が（1回）のディスペルガード効果も5ターンになっており、古戦場のHELLで使われそうな性能です。

奥義パ/長期戦で強力

味方全体の奥義ゲージを10％UPしてくれる「ラーグルフ」は奥義後に即時使用可能になるので毎ターンフルチェ編成のピースになり、アビダメによる火力貢献が出来る。

刃鏡が10の時に使用できる「刃鏡共鳴」は奥義が2回発動になる他、敵が特殊技を発動した際は、1アビの「不可侵神域」が再使用間隔1ターン短縮できるので、攻撃面も防御面も強化できる。使用するには刃鏡を10展開する必要があるので、最短でも5ターンほどかかります。

神域を護る美神

『ブローディア』プロフィール

使徒たる生真面目な心得

ある日の真夜中、自室で眠っているグランの前に天司ウリエルが現れ、弟子であるブローディアを旅に同行させて欲しいと話す。

ブローディアは、新たな脅威に備えグランと共に成長したいと申し出る。グラン一行は、師匠と弟子なのに雰囲気が全然違うと笑いながらも、快く申し出を受け入れるのだった。

ある日、荷運びの依頼を受けたグラン一行は、騎空挺で目的地に向かっていた。しかし、突如として積み荷が爆発し、損傷した騎空挺は小島に不時着することに。

積み荷には時限装置が仕掛けられており、一行は命を狙われたと知る。

その時、かすかな地鳴りからブローディアは危険を察知、島からの脱出を急ぐように告げる。

だが、出し抜けに現れた機械兵が一向に襲い掛かるのだった。

善なる者(2/4)

機械兵を退くた一行の前に、人相の悪い男たちが現れた。

一行は、男たちはあくどい商売をする武器商人であり、今回の事件はいくつもの諍いを鎮めたグラン一行への逆恨みによる犯行であることを知る。

その時、山から噴煙があがった。すると男達は一行を挑発し、その場を去る。

グランは騎空挺の修理をラカムたちに頼むと、ブローディアと共に男たちを追うのだった。

善なる者(3/4)

ブローディアと手分けして男たちを追っていたグランは、男たちに巨大兵器を差し向けられる。

男達の卑怯な手口により、窮地に立たされるグランだったが、寸でのところでブローディアに救出された。

その後、修理を終えた騎空挺が飛び立つのを見て安堵したグランとブローディアは、火山の噴火を警戒し逃げ出した男達を追うのだった。

善なる者(4/4)

男たちを制圧したグランとブローディア。

男達は命乞いをするも、ブローディアは無情にも大剣を振り上げる。

しかし、男達を許そうというグランに従い、ブローディアは「善なる行為に務めよ」と男達を𠮟りつけた。

その後、仲間たちと合流したグランとブローディアは、今回の一件で信頼関係を深め、再び空へと飛び立つのだった。

ある日、グラン達騎空団への依頼が重なったこともあり、ブローディアはひとり依頼を引き受けることになる。

依頼主のいる島は、以前ブローディアが拠点としていた場所の近辺であり、ここ数年凶作に見舞われているという。

島を襲う異変は元素の均衡が崩れているのが原因ではないかと思い当たったブローディアは、異変の原因を突き止め解決しようと意気込むのだった。

亡者の嘆き(2/3)

訪れた村で調査を行っていたブローディアは、島の元素、中でも土の元素が酷く澱んでいることに気づく。

聞き込みの後、異変の始まりであるという山を訪れたブローディアは、湧き出る泥のようなものに沈む刃鏡を発見する。

刃鏡に手を伸ばしたとたん、何者かの声が響くと共に歪に割れる空。

声の主を「ベルン」と呼んだブローディアは、空に空いた穴に飛び込むのだった。

亡者の嘆き(3/3)

ブローディアから預かった刃鏡に異変を感じ、ブローディアの後を追ったグラン達は山でウリエルと合流する。

ウリエルから、亀裂の向こう側の空間である「神域」でブローディアが怪物と戦っていることを聞いた一行は、刃鏡を用いて神域に突入。

間一髪のところでブローディアを救い、その場に留まろうとするブローディアを無理やり連れ帰るのだった。

覇空戦争時代。

「神域」の守護を任されていたブローディアは、相棒の守護竜・ベルンと共に、神域で空の民相手に戦いを繰り広げていた。

空の民達の勢いを懸念したベルンは他の守護者の援軍を頼むことを提案するが、自身を過信したブローディアはその意見を退ける。

結果、追い詰められたブローディアを救うため、ベルンはその身を犠牲に空の民を退けたのだった。

守護者の誓い(2/4)

数日後。

目を覚ましたブローディアはグラン達に過去を語る。

そして、神域に巣食い、島に異変をもたらしているのがかつての相棒、ベルンの成れの果てであることを明かす。

グラン達にひとりで危険に飛び込んだことを叱られ、自身が再び己を過信していたことに気づいたブローディアは、グラン達に頭を下げ、ベルンを救うために戦ってほしいと頼むのだった。

守護者の誓い(3/4)

再び神域に突入した一行は、猛攻とルリアによる制御でベルンの動きを封じていく。

しかしベルンの強力な一撃を喰らったグランが動けなくなってしまう。

立て続けに襲うベルンの攻撃に押される絶体絶命の中、ブローディアはベルンの最後の姿とウリエルの言葉から刃鏡の新たな力に気づき、刃鏡で受け止めたベルンの攻撃を跳ね返すのだった。

守護者の誓い(4/4)

ついにベルンを倒したブローディア。

ベルンはブローディアと最後に言葉を交わした後、ブローディアの刃鏡の中へと還った。

こうして島の元素を乱していた元凶は消え、島の土が息を吹き返す。

ブローディアは今回の出来事を振り返り、全てを守る真の守護者になるべく精進するのだった。

ひろあき

古戦場最高ランキング4桁

アニメや映画、ドラマを週に10本以上視聴

グラブルをメインに取り上げていく特化よりの雑記ブログです。

グラブルはリリース時から遊んでおりランクは300以上、古戦場は最高4桁の順位を到達。
騎空団は常に2000位以内に入っています。

微課金勢でマグナ編成なども現役で活躍しているので多数の方の参考になると思います。